愛知とばし?名古屋とばし?緊急事態宣言

久々の投稿ですが、投資関係ではなくコロナに関してです(;^ω^)

新型コロナウイルスが全国各地で猛威を振るっており、今日、とうとう、東京・大阪・神奈川・埼玉・千葉・兵庫・福岡の7府県に発令されるようで、そこで話題になっているのが、我が県『愛知県』!ネットでは、愛知とばしや名古屋とばしがトレンドになるほど。

そもそも、愛知とばしや名古屋とばしは何なのかといいますと、今回の件以前からよく使われていたのですが、イベントやセミナーなど愛知県で行っても人が集まりにくく、大都市でもあるのにかかわらず、開催地から除外されることが多いところからきております。

そして、今回の非常事態宣言でも、累積感染者数でみれば上位に入っているにも関わらず、対象地域に入らなかったことから、また、愛知とばし、名古屋とばしだ!と騒がれております。

そこで、愛知県は非常事態宣言に含まなくて大丈夫なのか、自分なりに調べてみることにしました。

当方、医療関係者でもなければ、県に関係者でもない、一般人です。その、一般人の個人的見解です。

出てくる数字に関しては、愛知県新型コロナウイルス感染症対策サイトを参考にしております。

まず、現状ですが、4月5日時点でこのようになっています。

「愛知県内のですね、医療機関において人工呼吸器は460ございます。そして体外式膜型人工肺、更に重くなった場合に体外の人工肺でこう呼吸するという、ECMO(エクモ)というものがありますが、これは38ございまして。」3月16日知事記者会見

「県内では、現在の入院患者90人余りに対し、250床の病床を確保している。軽症者用の入居施設も100室確保し、全県で十分対応できる医療体制を整えている。事実関係を踏まえず、軽々に発言するのは極めて遺憾だ」4月2日

また、本日、愛知健康プラザで軽症者を受け入れる準備をしているとの発表もありました。

以上の点をふまえると、現時点では、医療崩壊のレベルではないように思えます。数字だけみれば、今回の非常事態宣言から外れたのは妥当なのかなと感じます。

しかし、これは、あくまで現時点でのお話で、これからは、もっとひっ迫した状況になるのではないかと思っています。

その理由は、感染者数をただの人数でみるのではなく、どういう人が感染しているのかをみることで状況が変化してきていると感じたからです。

まず、初めて感染者が確認された日から、7日ごとに区切って感染者数の推移(4/6まで)です。

感染者数は右肩上がりに増えているというわけではないのですが、問題は、経路不明の感染者数です。ここのところ、経路不明の感染者がややではありますが増えてきております。経路不明者はあくまで、現時点でなので、後々わかるパターンもあります。

また、同じく7日ごとの年代別感染比率をみてみると、明らかに、感染者の年代に変化が見られます。

最初は、60代以上の感染者が多かったのですが、徐々に、60代未満の感染者が増えてきて、ここ最近ではほぼ60代未満になってきており、若年者に感染が広がってきているのがわかります。

若者に感染が広がると何が起こるのか、それは、感染地域の拡大です。

最初は、名古屋市内の2つの大きなクラスターからの感染であったことと、年齢層が高く広範囲に移動する方が少なかったことも考えられ、名古屋市内を中心に感染者が発生していました。

しかし、ここ最近、若年層に感染が広がることにより、名古屋市以外の感染者が日に日に増えてきています。名古屋などでみんなで集まり、知らず知らずに感染して、各居住地に持ち帰っている可能性も考えられます。

また、移動範囲が広い若年層に感染することにより、感染経路がたどりにくいという問題もでてくると思われます。

以上の理由から、現在は抑え込んでいるように見えるが、状況は日々悪化していて、この状態が続けば、感染爆発はいつ起こってもおかしくない状態と考えられます。

悲しいことに、先週の土日(4日、5日)は、桜も満開でお天気も良かったため、屋台もでてお花見を楽しんだ方が大勢いた模様です。(見たわけではないので定かではありませんが)その場に、感染者がいないことを願うばかりですが、その結果は約2週間後にでるかと思います。

今回、愛知県は非常事態宣言が見送られる模様ですが、事態は日に日に変化しており、いつ、非常事態宣言がでてもおかしくない状況であります。

個々の自粛に頼らなくてはいけない状況に、もやもやすることもあるかと思います。

愛知とばしや名古屋とばしなんて言われていますが、愛知県民の底力で、是非、『愛知県』は大都市なのに非常事態宣言を出さなくても乗り切れるんだ、ということを見せつけてやりましょう!

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