気になる国ベネズエラとトルコ

私が今気になっている国は、南米のベネズエラとトルコです。

ここのところ、ワールドビジネスサテライト(WBS)でよく取り上げられています。

資源豊富なベネズエラ

ハイパーインフレとデノミで、今話題のベネズエラ。

資源が豊富な国で、原油の埋蔵量は世界一だとか。

日本がインフレ率の2%上昇を目標に掲げているが、なかなかできないのに、ベネズエラのインフレ率の加速度的な上昇には驚きです。

3,4か月前は約8000%だったインフレ率が7月には80,000%と数か月で10倍に上昇。このままだと、今年のインフレ率は、100万%になるとの予測もあるようです。

数か月前までは、8000円で買えていた商品が、いきなり80,000円!

もちろん、インフレに合わせて、給与の額も上がっているそうですが、うれしくないですね。

こんなにインフレが進んだ主な原因は原油価格の低下と、前大統領であるチャベス大統領が、貧困対策として貧困層に家を無料であげたりと過度なバラマキをしたことのようです。

低所得者の私も、新築の家をくれるなんて一瞬うらやましいと思ってしまいました。

貧困層の人たちにとってバラマキは、うれしいことかもしれません。WBSでも家をもらった人は泣いて喜んでいました。

しかしバラマキというのは、一時しのぎにしかならず、根本的な解決にはなっていなことが多いように思います。

とりあえず、物を買うにしても桁が多すぎて、大変なだけなのでデノミで通貨単位を10万分の1に切り下げたようですが、これも、根本的な対策になっていないような。

同じように、石油と天然ガスに頼り切っている中東のカタールも、豊富なオイルマネーが入ってくるので、税金や医療費はもとより電話代までも無料!条件付きではありますが、土地も無償で借りることができ、最終的には自分のものになるそうです。こちらもなんともうらやましい。こちらはベネズエラと違い、今話題のトルコに対して150憶ドルの投資を約束しているので、安定しているようです。

強気のトルコ

そしてもう一つの気になる国のトルコ。

親日国とよく言われるので、何となく、親近感があった国です。

そして、スワップ狙いでトルコリラを買ってしまった私・・・

今、巷で話題になっているので、みなさんも想像つくかと思いますが、トルコリラの処分に困り中です。また、今度、詳しい経緯を報告しますね。

さあ気を取り直して、トルコの問題は、ほぼ、ほぼほぼエルドアン大統領。

トランプ大統領から売られた喧嘩を、すんなり買ってしまうほど強気な問題児です。

トルコは、EU諸国とつながりが深いので、ドイツなんかは連鎖危機に陥らないように必死でフォローしているようですが、はたしてどうなることやら。

でも、このまま危機をすんなり乗り切ってしまうと、調子にのってまた訳の分からないことを言い始め、本格的にトルコをダメにしてしまわないか心配です。

トルコの動きによっては、リーマンショックの時のように、経済が冷え込む可能性もあるので、今後の動きから目が離せません。

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